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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第17号

松本政府参考人 入管法におきましては、一連の退去強制手続におきまして、違反調査から送還に至るまで、仮放免等されない限り、対象者収容することとしております。  まず、その理由につきましては、我が国不法に滞在しているなどの入管法違反者対象に行われる退去強制手続におきまして、その最終形でございます送還を可及的速やかに確実に行うことが求められているということが趣旨でございます。  

松本裕

2021-04-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第17号

この点につきましても、先ほど御答弁させていただきましたように、個々のケースに基づいて、収容オンリーではございませんでして、仮放免等制度がございまして、運用上も仮放免を活用しているところでございます。  そのような意味におきまして、委員指摘一般的意見書該当部分につきましても、我々は、制度上、運用上、その適正な内容は確保できているものと認識しているところでございます。

松本裕

2019-11-14 第200回国会 参議院 法務委員会 第4号

恐らく御指摘は、例えば難民として認定されるべきような者について、きちんとそういう者については認定手続を踏むべきではないかと、場合によっては仮放免等手続を取るべきではないか、こういうことだと思いますが、それについては、そういう問題につきましては我々も全くそのとおりだというふうに考えておりまして、仮放免して、場合によっては在留特別許可を与えるような人間についてはしかるべき処分を柔軟にやっていきたいと思

高嶋智光

2019-10-23 第200回国会 衆議院 法務委員会 第2号

海外でも、ドイツ、イギリス、スウェーデンでは、収容の要否、期間、仮放免等について裁判所が関与する。裁判所がいいですよと言って初めてできるわけですね。仮放免についても裁判所判断する。  日本でも実は重要な実例がありまして、少年法手続であります。少年法家庭裁判所が関与するわけですね。これも少年身柄を拘束しますから。  

藤野保史

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

また、拷問禁止委員会の勧告にもございますけれども、入管収容施設のほか、収容に代替する措置として、仮放免等の活用及び収容期間の短縮というものも指摘をされております。より一層、その点での取組が必要となってくるのではないかなというふうに思いますが、その点についての御見解を伺います。

村上史好

2004-11-24 第161回国会 衆議院 法務委員会 第11号

というような手続に進んでしまうわけでありますが、私どもといたしましては、現行法運用といたしましても、例えば、被害者として加害者刑事訴追にとって重要な証人になり得る、必要であるというような状況でございますとか、御本人が帰国した場合には、いろいろな、組織から迫害、脅迫を受けるといったようなケースも考えられますし、また、そういうことで御本人日本にとどまりたいというような意思がある場合には、在留特別許可や仮放免等

三浦正晴

1985-06-05 第102回国会 衆議院 法務委員会 第21号

さらに、入国管理局関係といたしまして、仮放免等に際する身柄の引き受け、次に外国人の呼び寄せに関する身元の保証、さらに出生等にかかわる在留資格取得申請関係、また再入国許可申請等がございます。これらの案件につきまして、外国人登録済証明書提出はいずれも法令上申請要件として義務づけられたものはございません。したがいまして、いずれも法律ではなくて運用申請の疎明資料として提出を求めておるものでございます。

小林俊二

1981-05-27 第94回国会 衆議院 法務委員会 第16号

第一は、仮放免等を許可するに際し納付させる保証金の額の上限が今回十倍と大幅に引き上げられているが、実際に適用するに当たっては、本人生活状態等を十分考慮し、保証金を納付させる趣旨の限度でできるだけ低い額で保証金を納付させるよう努めてもらいたい。これが同僚委員の一致した意見でございます。いかがでございますか。

横山利秋

1981-05-27 第94回国会 衆議院 法務委員会 第16号

大鷹政府委員 仮放免等保証金は、仮放免されるその外国人等出頭保証するに足りる相当な金額であればよいので、被仮放免者退去強制事由、性格、資産、逃亡のおそれの程度、その他諸般の事情を考慮して、関係外国人に無用の負担をかけないよう適正な金額を決定するよう指導し、御指摘趣旨に沿うよう運用してまいりたいと思います。

大鷹弘

1962-10-31 第41回国会 衆議院 決算委員会 第5号

について」という局長名の通達を出しておる次第でございますが、これは一言に申しまして、保証金の扱いにつきましては十分注意を要しまするので、なるべく現金の取り扱いを避けまして、直接日本銀行の本、支店もしくは代理店に小切手で納入させる、そうして日本銀行歳入歳出外現金出納官吏の名義になっております口座に納めさせるという方法をとりますと同時に、事務所内におきましては、いわゆるダブル・チェックと申しますか、仮放免等

小川清四郎

1962-10-31 第41回国会 衆議院 決算委員会 第5号

この野木というものは歳入歳出外現金出納官吏であったろうと思うのでございますが、三十四年五月十六日付で総務課長事務取扱に任命され、仮上陸及び仮放免等保証金出納事務を単独で処理していたようでございますが、このような会計組織及び事務運営の欠陥と申しますか、組織事故発生の原因となったとも思われのでございますが、その後どのような方法事故の絶滅を期しておられるか、その点も伺っておきたいと存ずるのでございます

木村公平

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